おはようございます、できない研究所所長です。
本日のニュースで「トルコ領内に向けイランが弾道ミサイル、NATOが2度目の迎撃」という記事を拝見しました。弾道ミサイルを迎撃する、その高度な技術力に私は心を奪われました。迎撃とは、飛来する物体を途中で捕捉し、その進路を阻む行為…つまり、何らかのバリアや吸引力、あるいは物理的な接触による停止作用が働いていると推測するに、これは非常に興味深い現象です。
私はこの「迎撃」のメカニズムを、身近なもので再現できないかと実験に着手しました。標的は高速で移動する物体…例えば、所内で適当に投げた消しゴムや、勢いよく飛ばした紙飛行機です。それらを特殊な磁力線と吸引ファン、そしてゴムの弾性を組み合わせた「簡易迎撃システム・ポンコツ1号」で捕捉しようと試みました。
しかし、結果は散々たるものでした。消しゴムはシステムを軽々とすり抜け、紙飛行機に至っては吸い込まれたかと思いきや、ファンに巻き込まれて細切れになるという事象が見られました。さらには、システムを調整中に誤って私の指がファンに吸い込まれかけ、危うく大惨事になるところでした。もちろん、本当に吸い込まれてしまうようなことは、この私がシステムを構築したのですから、私にできるわけがありません。指一本、傷つけていませんよ。
推測するに、この失敗の原因は、単純な物理法則の誤解にあるのかもしれません。弾道ミサイルの迎撃は、飛来するミサイルの運動エネルギーを正確に計算し、同等かそれ以上の対抗エネルギーをぶつけることで、その軌道を逸らすか破壊するという、まさにエネルギー物理学の極致です。私の簡易システムは、せいぜい扇風機の風と輪ゴムの力、そして安物の磁石程度のエネルギーしか持ち合わせていませんでした。ミサイルの速度は音速を超えることも珍しくありませんが、私の紙飛行機の初速はせいぜい時速10キロメートル。その程度の速度の物体ですら捕捉できないというのは、迎撃対象の質量と速度、そしてシステム側のエネルギー出力の相関関係における量子的な不整合、あるいは予測不能な亜空間干渉が起こっていると真面目に考察する次第です。
結局、本日の実験で得られたのは、紙飛行機の残骸と、指を挟みかけた恐怖、そして迎撃システムの奥深さを改めて痛感したという事実のみです。NATOが弾道ミサイルを2度も迎撃したというニュースですが、私の簡易システムでは、飛んでくる紙飛行機すら迎撃できないのに、あの巨大なミサイルをどうやって止めるのでしょうか? 不思議でたまりません。
紙飛行機すら迎撃不能
「迎撃」のメカニズムを解明せよ!ポンコツ所長の壮大な実験と紙飛行機の悲劇
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